石油の9割を米国に依存してる状況でよく戦おうと思ったな。
日本海軍の空母(終戦時) 保有数:6隻 使用可能数:1隻(鳳翔) その他:龍鳳と葛城は空襲で損傷 アメリカ海軍の空母(終戦時) 保有数:128隻(護衛空母100隻を含む) 護衛空母:100隻 ミッドウェイで数隻どうのこうのレベルではない圧倒的な国力差です
日露戦争の後で、満州の権益をアメリカと折半して、中国に対する日本とアメリカの国益を一致させる以外、日米戦争は不可避だった。すなわち、敗戦は不可避だった。
こういうどうしたら勝てたのかの考察は過去を考えるきっかけになっていいね 勝ち負けよりもどのように戦争を回避して日本人達をより不幸から遠ざけられたのか、同じことを繰り返さないために
いわゆる西進論ですが、同盟国のドイツとイタリアと連携して、中東からインドを制圧できること、いかにアメリカを刺激しないか?が大事ですね。しかし、ドイツもその時はソ連と戦争していたので連携はできなかったように思えます。 私は石原莞爾の北進論、まずは満州からソ連に進み、東西両面からドイツと大日本帝国とでソ連を制圧する事が優先だったように思えます。そしてソ連を黙らせた後に、ドイツと連携して、インド洋からイギリスを追い出す方法が良かったと思います。 しかし、それだとしばらく海軍は活躍の場がありません。やっぱり山本五十六は自分の海軍での成果を無理やり誇示するために、国を売った国賊だと私は思います。
林千勝先生が解説した、「秋丸機関の報告書」通りに西へ向かって米国には手を出さなければ勝機、または優位な終戦プランが出来たとの事。 なぜ緻密な分析と戦略が有ったにも係らず山本五十六が米国への攻撃に走ったのか・・・の解説が面白い。
空母「大鷹」ではなく「大鳳」かと
インド洋 スエズ運河 の制海権に徹底してれば
戦争をしなければ勝てた
そもそも秋丸機関などもアメリカとは戦わず西と戦う戦略だったのにも関わらず、何かしらの圧力でアメリカと戦うことになった
おそらく、どの(選択をした)世界線でも最後に核を使われて負ける気がする。たとえ運よく大量の資源が見つかって戦争継続しても泥沼化して、最後は核の絨毯爆撃をされて負けて終わってたかなと。
83機搭載の大鷹ってのは、53機(常用52)搭載の大鳳のことですかね。写真は大鷹のもののようですが、常用23機ですし、一応の同型艦もありますしね。で、大鷹などの特設空母を除けば、大鳳と雲龍、天城、葛城の4隻が就役、信濃は書類上のみ完成でしたね。
226事件のクーデターを回避する事
以前NHKの特番でやっていましたが、国家中枢の国民に対する優しさと恐れ。親兄弟、夫息子を戦地で喪った遺族から無駄死にさせるのかとの批判を避けたいが為、戦線を縮小出来なかった。実際は自分たちの責任回避の為の単なる言い逃れだったんでしょうが。
どうせアメリカはヨーロッパ戦線に参加したがってたしそれに日本を利用して参戦するかと
日本の様な小国は、周りの国々とお互いに折衷案を出し合って、仲良くやっていくしかない。 綺麗事だが、これしかない。
やっぱり英語をもっと学んでハルノートを読めたら少し太平洋戦争は免れたかもしれません
そもそも「どうやったら勝てたのか」って質問が愚問。 もし日本が勝っていたら今より不幸な未来が待っていると思う。 当然日本軍は維持される。朝鮮戦争もなければ、日本の高度成長期もない。 今、私たちが第三次、第四次の世界大戦を戦っているかもしれない。 明日原爆が落ちてくるかもしれない。 結果論で言えば勝つ必要なんてなかった戦争だし、勝ち筋を見い出そうとしていること自体が、国際社会から見た日本の立場をわきまえていないと思う。 今、私たちが幸せに暮らせているのは、国籍関係なく、亡くなっていった先人のお陰だと思う。
祖父がコロンボに行っていた理由はこれだったのか
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