毛利家編と錯覚させるほどに、輝元公の爪隠しの上手さよ 爪を隠すどころか存在すら忘れるぜ!
一般的にはあまり知られていない毛利の九州移封説に触れてくれて嬉しいです! それにしても、九州征伐では吉川元春と元長、特に元長の死が痛すぎでしたよね💧
分かり易くてとても良い小早川隆景解説動画でした。
分離しちゃえば直後は本家に忠節を尽くすだろうけど、時が経てば確実に距離が出来るし、何かの間違えがあれば宿敵にすら変わりかねないのが人間関係ってやつなのよね。
規模的に小さいながら、人吉の相良家も秀吉からそれやられてまして、 相良は主君・頼房が島津と共に日向に在陣している際に、人吉で留守をしていた深水長智が頼房に断りもなく勝手に水俣に居た秀吉へ拝謁、相良家の恭順を示してるのですが、その際に長智は秀吉から葦北の地を与えられてるんですよね(結局その後、深水一族の方が長智死去後に増長して、検地の順番への不満から城に立て籠もるなどしたため粛清されてますが) なので、秀吉が他家の重臣を直臣同然にして分離を謀るのって、その家の大きさに対する危惧以上に、その家の当主を信用できないからなんでしょうかね
島津の時も伊集院家がこれをやられたけど、こうやって秀頼の代とかでも続けて行って 多くても50万石くらいが大名の上限にする気だったのだろうか? どちらにしても、秀秋を本家の養子に押し込まれることを防いだだけでも隆景は流石と言うべきだったと思う
16:24 ここで毛利方が秀吉の命令を無視して攻城戦なんかやって感謝状もらっちゃうから仙石秀久突出による戸次川での大敗につながるわけね。
ようやく輝元が連呼される動画が上がった んだがダメンズ扱いされる悲しき3代目。 秀吉の家臣一本釣りで複数の国持ちの大大名の仲間入りした小早川は ここまでソコソコの武将だったが 実は爺さん以上かも知れない毛利一族最高の漢なのがバレちゃう 秀吉の抜擢した人物では1番だと思う
今回も面白かったです。黒田孝高を水戸黄門の印籠よろしく使って国衆を従わせことが輝元にとっては国衆の集権化に目覚める契機になったのかもしれませんね。 この後小田原征伐、家康転封の後、秀吉の無理難題がまた輝元・隆景にふかっかけられますが、毛利はどう対処するか次回解説が楽しみです。
6:55の麻生って、麻生太郎の先祖?
そうだった、これは輝元編だった😮
すごく詳しくてわかりやすい動画をありがとうございました。BGMがちょっとマッチしていない気がしますね。
元々別家だったものを養子にいれて両川引き入れた形だもんな 分離は自然な流れ そして関ヶ原は両川の裏切りによって大減封の毛利本家...
投稿お疲れ様です。ついに九州平定までやってきました。始めに出てきた秋月や、筑紫・麻生・長野、原田・千手・宗像などの豊筑の国衆たちは、大内氏に従い、義隆、ないしは義長自害後に毛利方へと続々降っていった国衆がほとんどでした。特に、秋月・高橋・長野は隆元生前から保護され、のちに本領回復出来ており、隆元の嫡男である輝元には父の代からの相当な恩義を感じていたでしょう。 そして、大友との講和には絶対までとはいかないですが不服だったと思います。道雪や紹運以来の対立関係だったので、いくら秀吉からの命令とはいっても、堂上公家であり「関白」の命令は絶対ですので、講和せざるを得ないです。 隆景の筑前拝領は、間に森吉成・如水によって豊前国が支配されており、後々に毛利の領知が分断する可能性が非常に高かったので、秀吉の死去後が最も心配だと、元春や元長、隆景も頭を悩ませていたでしょう。 毛利氏の従属化が強化される中、輝元上洛が迫ってきます。次回、どうなるか楽しみです!
次回の活躍にご期待ください(10週目)
甥っ子(輝元)のために、拐かして寝とって側室にした二の丸殿の元旦那を誅殺した叔父さん(隆景)は、心底、本家を大切にしていたんだと思います。 元旦那は死んでもやりきれんわな。
三原生まれじゃったが、知らんかったー
・毛利輝元編主人公・小早川隆景 ・コンテンツ性に富んだ香ばし 男「吉川広家」良い言い回しです ね笑 ・軍師官兵衛では吉川元春が出兵 を渋ったことにされてたけど実際の原因は隆景さんだったとは
広家もまぁやればできる男なんでしょうけど元長の死は致命的な感じがしますねえ まぁ元長が安国寺重視になる毛利家中からの関ヶ原でどういう動きするのか未知数ではありますが
@a.k.a7576