11:12 岡本太郎自身は生前、パブリックアートについて「ああいうものは、誰も一銭もお金を払わないで、 自分のものみたいな顔をして、良いの悪いのと言っていいんだぞ。見もしないで、すうっと通りすぎたっていいんだ。それがいいよ。」と語っていたんですよね。なので、明日の神話を素通りする人も関心を持つ人も、岡本太郎的には全部正解だと思います。
「どんなに科学技術が進んでも人類は進歩しないし調和もしない」を身をもって教えてくれる良い映画ですね
終盤ブチ切れすぎて手振りに合わせて角飛んでくのおもろい
岡本太郎の妙なネガティブさはジョルジュ・バタイユの悲観論が元になっていて、これはどこか他人への諦めとせめて自分くらいはキッチリ生きてやる!みたいなメッセージですね。個人的に好きなテーマだけど原発辺りは全然関係無いやろ....
電力が足りねえんだよ!の現場感めっちゃ好き
既に故人になっていることをいいことに「自分こそが天才の理解者、天才の代弁者として現代社会に警告をする!!」みたいなことを大真面目に言うの、いい大人が厨二病患っているようにしか見えないです
岡本太郎とは何の関係もない東日本大震災の話をしだすのはあまりにも意味不明 本当に頭が良い人間ではなく‘‘意識高い系’’というのはこういう奴らの事なんだな
太陽の塔が大屋根に収まらんから 屋根ぶち抜こうぜって言った岡本太郎と、 それ実現させた建設会社の話すき
これ作ったやつもう岡本太郎アンチだろ。
何が一番衝撃って、太陽の塔の映画だっていうから、昭和〜平成初期の映画かと思って聞いてたのに、東日本大震災のことが出てきておそらくはここ10年の映画だってわかったことかな。
この映画作った人たち原爆と原発の違いわからない説提唱
私は岡本太郎さんの事をずっとリスペクトしていて、著作も読みましたし、明日の神話は大好きな絵画で渋谷駅に行くたびになるべく見るようにしています。 「芸術は爆発」などのキャッチーな言葉が一人歩きして、すごくエキセントリックな人みたいなイメージばかりが先行していますが、岡本さんは本当は非常に理性的で、芸術に対して真摯な人だと思っています。 岡本さんの言う「爆発」とは、真っ白で綺麗でとても美しいものなんです。爆発オチみたいなお下劣なものとは全然違うんです。 そういった芸術的な側面を無視して、死人に口無しとばかりに、後世の人が勝手に岡本太郎作品と自分の思想を結びつけてあれこれ語るのはとても悲しいですね。
まだタローマン見た方が岡本太郎のことについて詳しくなりそう(小並感)
太陽の塔という作品を利用してアーティストの持論を勝手に語るのがドラクエユアストーリー味を感じる
「今の若者はこのままじゃ将来大変なことになるぞ」って...大変な状況に追いやってる側の人間が言うのは悪い冗談ですわ
10:44 過去最高の大声
ホッカイロレンさんの解説を聞いて思うのは…『岡本太郎に謝れ』だわ 解説だけで胸焼けがしそう…
ナチスの偉い人が言ってた洗脳したいならエンタメ優先で思想はちょろっと入れてだんだん染めていくのがいいみたいなの思い出した
0:43 ユスリカ万博の化身は大草原
@limm3569