@KaoruGreenEmerald

第3章の慈悲喜捨(じ・ひ・き・しゃ)に関連して、四無量心(しむりょうしん)の説明を追記いたします。
慈無量心 : 慈 - 慈しみの心を持ち、生きとし生けるものの安楽を共に望む心。
悲無量心 : 悲 - 生きとし生けるものの苦しみがなくなるように望む心。
喜無量心 : 喜 - 生きとし生けるものの幸福や成功を共に喜ぶ心。
捨無量心 : 捨 - 一方に偏らず、偏見がなく、落ち着いて客観的に観察する心。

@織井敏夫

学生時代から50数年中村先生の翻訳による仏教を拠りどころとして幸せな人生を送ってまいりました、先生のお言葉を簡単に拝聴できるよい世の中になりました、感謝です。

@rituzennavi

毎晩就寝時に聴いています。 古代のインドの人々は、詩の朗誦を好み、韻律に載せて語り、聴くことを好んだとのこと。詩文の韻律は聞いていて飽きることが無く、お気に入りの名調子を心待ちに繰り返して聴くうちに『良い人生の生き方』が心に染み入っている感じ。こういうのが説法というのでしょうか。。 中村先生の語り、素晴らしいです。

テキスト『ブッダのことば〜スッタニパータ』(中村 元訳・岩波文庫)も購入しました。 ありがとうございます。

@ぼやいてばっかりマン荒川の流れ者

優しい語り口だなぁ。中村元さんは日本の宝です

@いしくらまもりん

仏教は宗教でない、人々のより良い生き方、幸せに生きる為の教えで有ると理解しました。
本当に有難う御座います。

@小倉勇-z6n

わかりやすくとても良い講座です。

@常尊寺

先生の声がありがたいです

@user-marismaile

ありがとうございます。繰り返し拝聴して指針と致します。

@makiko9834

中村元先生のお話をのこして下さり、今、こうして拝聴できる事に感謝致します。有難うございます。先生を通してお釈迦さまの生きた言葉を知ることが出来、感無量です。1人でも多くの方に聴いていただきたいです。

@asiulikuc8609

中村先生の声を拝聴できる貴重な記録をありがとうございます。

@田村順子-h5c

中村元先生の素晴らしい教えを、何度でも聴かせて頂けて、幸せです。その都度反省し、身に付けたいと思っております。動画配信、ありがとうございます。

@seio9032

繰り返しのフレーズが多い事について先生の解説で何となく本来の歌を楽しむ感じの雰囲気なんだなと納得出来ました。

@しなの-x2y

ありがたいです。
生きている今この時に勉強出来る幸せに感謝致します。

@dWsjapan

79分位からの死にたいしての説話の部分などお気持ちが伝わって参ります。先生の心温まるお話しをお聴き出来て、とても感謝しております。製作スタッフの方々、googleの皆さんにも感謝するくらい感動致しました。ありがとうございます。

@村田愼一

3年ほど前にタイで出家しました。タイ人同様に短期の仏僧生活をしました。朝のビンタバーツの際には中村先生の仰る修行者の心得(開始後20分頃)を事前にタイ人の世話をしてくださる僧侶から教えて頂きました。

@SaturnR7

10年前(20代)の時に、中村元訳「ブッダのことば スッタニパータ」の文庫本を購入しました。
当時興味本位で買ったのですが、分厚くて読む気にならず、ずっと放置していました。
10年後(現在)、再び原始仏教、中村元に興味を持つようになり、この動画にたどり着きました。
昔購入した本をふと思い出し、動画の解説と、10年前に購入して読まずに押入れに入っていた文庫本「スッタニパータ」が、ここで交わりました。
何か不思議な感覚を持っています。
今は、先生が解説している章・節と、本の中身とリンクさせながら聞いています。
動画を上げてくださって感謝します。

@美沙子-t2c

とても癒されます
「幸せであれ」素敵なお言葉です
ありがとうございます🙏
生きとし生けるものが幸せでありますように

@tetsuichiokamoto4437

Kaoru GreenEmeraldさん
はじめて、中村元氏の声を聞けました。ありがとうございます。
すごいですね。ちゃんとインデックスも作ってあって、労作ですね。
ありがとうございます。

@takutoshiotani2890

投稿者さまに感謝しております。
ブッダのことばを図書館で見つけ、読み始めました。
翻訳された仏典からすると簡単なものでしょうが、
どうしても仏教の前提知識がなければ全てを理解することは難しく感じました。
その中、「スッタニパータ」と検索したところ、
中村元さんが解説している動画を見つけました。
借りた本を片手に聴いていたら、理解が深まったので楽しんで読むことが出来そうです。
ありがとうございます。

@藤村紀行-l6x

突然、先月から仏典を読むようになりした。中村先生の本は1970年代に買って本棚にありますが読んでませんでした。60代後半になろうという今では、字が小さすぎて読むのが大変です。こういう音声で聞けるの助かります。20歳ころには全く理解できませんでしたが、周りの人間が歯が欠けるように亡くなっていく現実で、人間の魂は輪廻転生のループに捕らわれ、苦界であるこの世になぜ拘るのか?魂は肉体を持つことによって物質と魂の間の「心」を持つようになって、この心は自由奔放で欲望によって私自身である魂を悩ます。だから心を整え、心を制御する方法を仏教は言っているとの理解に到達しました。「心」は自分であるが物質に影響を受けた「現世の存在」であると理解しました。齢を重ねてようやく「心」の背後の魂を感じるようになってきました。中村先生の内容も若い時とは別の視界が開けてきました。