一度は家族の絆を失った男の子が人と人とをつなぐ青年になりました。
宮津航一さんは3歳の時に親が育てられない子どもを匿名でも預かる「こうのとりのゆりかご」に預けられました。高校卒業を機に決意し生い立ちを打ち明けました。航一さんにとって「いつも味方でいる存在」である家族に支えられました。あの「告白」から3年。子ども食堂や子ども大学など子どもたちの幸せを願い活動を続ける航一さん。「ゆりかご」に預けられて18年。これからの生き方は。
ナレーター:柴田理美(KABアナウンサー)
制作:熊本朝日放送
#こうのとりのゆりかご #慈恵病院 #赤ちゃん
【テレメンタリー】テレビ朝日系列の全国24社が共同で制作するドキュメンタリー番組。
週替わりで各局が制作を担当し、独自の視点で制作しています。
※地域ごとに放送時間が異なります。詳細はHPをご覧ください。
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